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【体験レポート】 収穫前の 「タゲリ米の里」で、生き物の姿を観察
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    美しい黄金色の稲穂と彼岸花

     

    湘南タゲリ米の販売を手掛ける茅ヶ崎市内の自然保護団体「三翠会」と、日本野鳥の会神奈川支部との共催による探鳥会に参加しました。JR相模線の香川駅前を出発する直前から降り出した雨にも負けず、午前9時、小出川沿いと左岸に広がる水田の生き物の姿を求めて散策を開始。

     

    初心者にも分かり易く解説

     

    日本野鳥の会スタッフの解説に耳を傾けながら、鳥類の姿と周囲の自然が織りなす環境について観察。この日のバードウォッチングの成果は、野生種20種、外来種1種を確認。

     

    小出川右岸から望むお伊勢山の森にはアオサギのねぐらがあるとか

     

    小出川流域は貴重な水と緑の空間

     

    三翠会では早くから自然環境の保護にとどまらず、自然の再生に向けて多面的に活動・取り組みを実践している。今回は水辺の生態系を支える水路や魚道の整備、ビオトープ水田を設置した経緯説明と、定期的に実施している自然環境評価調査に関連した作業に携わる模様も見学。
     

    太陽光発電で動かす水中ポンプが設置されているビオトープ水田

    小出川と水田を結ぶ魚道

     

    調査のため小出川に投網を入れたところ、アユ、ボラ、ウグイなど7種の魚類が掛かる。なかでもアユは、小出川河口から遡上してきた天然ものではないかとの解説に一同びっくり。

     

    重さ約4Kgの投網を入れる

    川の浄化も進み、魚の種類も増えてきたとか

     

    雨も上がり、広さ6haの水田が一面黄金色に染まったあぜ道には、燃え上がるような特異の花姿と真紅な色の妖しげな曼珠沙華(別名・ヒガンバナ)が見ごろを迎えていた。

     

    あぜ道のS字状のカーブは、小出川の昔の水路の名残

    曼珠沙華が咲くあぜ道を歩むと、なんとなく気持ちが引き締まる思いになる

    飛来した小形のハヤブサ/チョゲンボウを追う

     

    すっかり秋羽となって、全身赤みの強い褐色に変身したスズメぐらいの大きさのノビタキに遭遇。倍率を高めたスコープで観ると、夏羽の時の愛くるしさとは一味違う粋な姿に感激。南西諸島に渡る前に立ち寄ったのではないかとのこと。あらためてノビタキ見つけた解説員の視点と眼力に敬服。

     

    不鮮明ながらも、確かに秋羽のノビタキのメス

    鳥たちの好物はバッタ類

    黄金色に輝く刈入れ直前のタゲリ米生産田

     

    収穫を目前にした田んぼが、台風による強風と前線による大雨の被害に遭われないことを願って、好奇心の幅が多少広がったような気持ちで散策を終えた。(mn)

     

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    秋のタゲリ米の里観察会」(湘南タゲリ米 三翠会fbアルバム)

     

    | UDCC | 23:02 | comments(0) | - |
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