大賑わいになったUDCCのブース
「横浜ガジェットまつり 2017」(11月17日・18日)に「まち歩き音声ガイド・茅ヶ崎(香川・下寺尾エリア)」を出展しました。手作りガジェットや発売されたばかりのガジェットを見て触って、開発者に話を聞いたり、ワークショップや講演会に参加したり。大人から子どもまで、誰もが楽しめる体験型交流イベントです。富士ゼロックス株式会社、横浜市経済局の共催。
*ガジェットとは、道具、装置、仕掛けのこと(ウィキペディアより)
会場風景(富士ゼロックス株式会社R&Dスクエア3F)
今年で3回目。2015年の第1回は、富士ゼロックスが単独で開催。第2回の2016年は、富士ゼロックス主催、横浜市経済局が後援。今回は、富士ゼロックスと横浜市経済局との共催。「自分の会社や組織だけではなく、他の会社や大学、行政、社会起業家など異業種・異分野が持つ技術やアイディア、サービス、ノウハウ、データなどの組み合わせで、革新的なビジネスモデル、研究成果、製品開発、サービス開発、組織改革につなげられる起爆剤的な役割が果たせられるよう頑張って取り組み中です」と富士ゼロックスの担当者。この活気あふれる場に、UDCCが参加できたことを大変うれしく思っています。
多種多様な皆様と交流
・観光立国の研究会を主宰されている方、博物館の学芸員の方が、
UDCCの音声ガイドに対する取り組みに関心を持たれ、勉強したい。
・香川在住の社員のご両親が、
是非、端末を借りて、あらためて地元を歩いてみたい。
・先祖のルーツが茅ヶ崎北部エリアという方が、
子どもの頃、夏休みの宿題で訪れたことがある。再訪したい。
・茅ヶ崎は通勤途中の駅で降りたことがないという方に、
茅ヶ崎をPR、等々。
ネットワークを介して鹿児島の小学生と交信
合同会社アイウェルフェア(気仙沼風待ち復興検討会 協賛)の「ボックスタウンを作って気仙沼風まち復興支援!」ワークショップ紹介中。
18日の目玉、複写機解体ショー
超人気!
企業の技術者・研究者、起業家、学生などに交じって参加させていただき、公・民・学連携でまちづくりを推進しているUDCCの活動に理解と共感を得る貴重な場になりました。また、音声ガイドの使い勝手の良さや面白さを大いにアピールできました。
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